(Harper's BAZAAR)

若き日のジェーン・フォンダ。映画監督のジョシュア・ローガンと、脚本を読みながら役作りの相談をしているところ。 ココ・ヘルナンデスがビッグチャンスをつかむオーディションが、タレントスカウトのアパートで行われている。ブラウスを脱いでアーティストとしての本気度を証明してみろと男が要求すると、粗いブルーセピアのカメラレンズを通して、意欲的だった少女の顔が信じられないという表情に変わる。騙されたことに気づいて心のなかで屈辱に泣きながら、彼女は偽ポルノ製作者のささやきに従う。 1980年の映画『フェーム』でココ・ヘルナンデスを演じたアイリーン・キャラの姿はハリウッドを夢見るすべての人の意識に焼きついたが、実際のところこの"ココ体験"を経ずにショービジネスの世界を生き延びた女性はあまりいない。 私の場合は、ついさっきディズニーのスタジオを案内してくれたばかりの、健全なファミリーコメディをプロデュースしていた中年の男だった。 以前その男がロケで短期間ワシントン州の田舎を訪れていた時に、私がその模様を学校新聞用に取材したことで出会っていた。古典劇の勉強を続けたかった私がカレッジのオーディションを受けにLAに行くことになった時、現地に知人がいたことで母は安心した。けれど、知人であるその男がなんと、私をわし掴みにし、舌を口にねじ込もうとしている。私はたった15歳だった。 幸い、私には2つの利点があった。まず、彼は力で私をねじ伏せられるほどの大男ではなかったこと。そしてもっと大事なことに、私にはハリウッドのスターになりたいなどという幻想がなかったこと。だからきっぱりと撃退できたのだ。この話は特に注目に値するようなことではない。15年も忘れたままにしておけるような、世界中どこの女性にもよくあることだ。 1950年代のセックスシンボル、マリリン・モンロー。彼女が当時浴びたスポットライトの向こう側で何が行われていたのか。 しかし、昨秋、ハーヴェイ・ワインスタイン問題が暴露されてハリウッドの沈黙のダムに亀裂が入ると、多くの女性の記憶があふれ出し、長い間呑み込んでいた怒りがこみ上げた。 発言したひとり、ティッピ・ヘドレンは、ワインスタインの行為は、『鳥』や『マーニー』の撮影中に自分がアルフレッド・ヒッチコックから苦しめられた攻撃性や脅迫、セクハラに匹敵するという。「みんな、何か最近のことのように言っているけれど、そうじゃないの……」と彼女は言った。 支配と熱望、脅迫と美の間には深くやっかいなリンクがあり、純粋さの悪用はハリウッドというシステムのなかに常在化していたということかもしれない。銀幕のスターは、テレビ誕生のずっと前から幼い少女たちの夢のなかに入り込んでいた。切り抜ける着せ替えの紙人形という形で。 彩色され、プリントされ、ラベルをつけて折りたたんで保存できるようになっていた。こうしたおもちゃは安価に生産でき、服を着せるのも脱がせるのも簡単だった。折れ曲がって破れるかバラバラになってしまうまで使われ、新しく旬のスターが出れば、簡単にとって替えられた。ハリウッドのスタジオシステムは、現実に生きている純情な少女のこともこれとほぼ同じように扱い、彼女たちのアーティストとしてのチャンスをコントロールするだけでなく、社会生活まで決定づけた。 「彼らは、私が誰と出かけ、何を着るか指示したわ。ヘアを整えてくれる人がいて、私が行くべきパーティをアレンジした」と、ジェーン・フォンダは、スタジオシステムの下で仕事をすることについて電話でたずねると、答えた。「私は21歳だったから、そういうやり方をするものなのだと単純に思ったわ。それが普通よ」。 昔からフォンダは意地の悪い世間の批判にも屈せず発言をしていたが、彼女は今も黙ってなどいない。見たままを話す。そもそもフォンダは監督でプロデューサーのジョシュア・ローガンと契約していたが、彼女のデビュー作『TallStory(原題)』(1960)のためにローガンはワーナー・ブラザースに彼女を"貸し出した"。 「それから、ジョシュアが私との契約を(プロデューサーでエージェントの)レイ・スタークに売ろうとしたので、私は自分が物みたいだと感じたわ」。だからフォンダは、数年分の自分の契約金25万ドルを買い取ろうと決心。「映画なんて2度とやりたくはなかったけれど、自分の自由を買うお金を作るためにはやらなきゃいけなかった」。 83歳になるドロレス・ドーンは19歳の時に監督にレイプをされたと明かす。 「このことを誰かに話したら、お前の鼻をへし折ってやるからな」と彼は言ったわこんな話もある。 フォンダの衣装チェックを見たジャック・ワーナーは、パッド入りのブラジャーをつけるべきだと主張した。続いてローガンが、彼女のキュートな鼻はドラマティックな役にはふさわしくないと非難し、奥歯を抜いて顎を壊してリセットすればその丸顔に角度がつくと、まるで助け船を出すかのように提案した。 「若い子たちは、“30 ポンド(約14キロ)痩せなきゃ雇わない”とか“鼻を手術しろ”とか言われる。今でも同じことが起こっているのよ」。フォンダの怒りは明らかだ。 「“偽のオッパイを入れろ”とかね。豊胸手術を受けろと言われるのよ!」シャーリー・ナイトは24歳の時、『The Dark at the Top of theStairs(原題)』(1960)で初めてオスカーにノミネートされたが、ワーナー・ブラザースと契約していた時に俳優サル・ミネオとの“ビーチでピクニック”デートが仕組まれた。 スタジオは、ミネオのゲイ疑惑を払拭するのに躍起になっていたのだ。健全な中西部美人のナイトは、完璧なシャッターチャンスを提供した。「私はそれでもラッキーなほうだったと今になって思うわ」と、彼女はLA北西部にある自宅でコーヒーとクッキーを前にして言う。 そうした俳優同士の仕組まれた逢瀬は必ずしも穏やかに済むものではなかったからだ。 仕事上の出会いの多くは食事か夜の外出が求められた。自宅やホテルの一室での密会が仕組まれたことが暴かれ、一般人は驚いているが、ハリウッドではよくあることだったのだ。『バウンティー・ハンター』のスター、ドロレス・ドーンは19歳の時、ある監督から大事な映画会社の重役を紹介されたという。監督はその見返りとして、強引に彼女の自宅に入ってきた。 「“このことを誰かに話したら、お前の鼻をへし折ってやるからな“と、彼は言ったわ。神様、どうか助けて。私は顔を傷つけられたくなかったから、闘うことをあきらめたの」。玄関を出て行く時、「お前は俺に借りがあるんだぞ」と言われた。 「レイプされるなんて勧めないわ」と、83歳の今なお美しいドーンは、過去の記憶を振り払うようにしながら話す。この一件でドーンはLAを離れようと決心してNYへ移り、有名なスタニスラフスキー・メソッドの師リー・ストラスバーグのもとで学んだ。シャーリー・ナイトはクラスメートで、マリリン・モンローが後列に座り、すっぴんの顔に髪をスカーフで覆っていた。 24歳の時、俳優である サル・ミネオと仕組まれたデートを したシャーリー・ナイト。現在81歳。 暴行から逃れるためにドアを必死で叩いたが、助けにやってくるようなポジションの女性はいなかった若きジェーン・フォンダもモンローをじっと見ていた。「マリリンが子供のころに性的暴行を受けたことがわからないと、彼女のことは理解できないわね」とズバリと言い、モンローの存在の脆さを、キャサリン・ヘプバーンの強さと対比する。 「長時間ひざまずいて、事が起こるようにしていたとマリリンが言っていたのよ。ヘプバーンは決してそんなことをする必要はなかったわ」 フォンダも、簡単には利用されなかった。1970年代後期には「オファーされる役にうんざりしていた」と言う。そこで自分の情熱を反映できるプロジェクトを開拓しプロデュースし始めた。 「自分が作った『帰郷』や『9時から5時まで』『チャイナ・シンドローム』を考えてみると、ああいう映画を今のスタジオが作るとは思えないわね」。『9 時から5時まで』でウィットを利かせて冷笑した職場のセクハラは、今こそ現実に直結する問題であるというのに。 ハリウッドの問題は、技術アシスタントの最下級からスタジオのヘッドに至るまで業界のあらゆるレベルで男女の比率がアンバランスだということで、それがスクリーン外で働く女性に対する暴行の一因にもなっている。 フィルムエディターをしている友人が、女性クルーがセクハラする男をお互いにあらかじめ警告し合う、フェイスブックの秘密のグループを見せてくれた。“Name Your Weinstein(あなたにとってワインスタインは)”とタイトルがつけられた投稿が何ページも続く。名前だけの告発もあれば、苦しめられた暴行の詳細を記したものもある。悲しいことに、信じられないと言っていいが、映画界で働く女性にとっての機会均等は行き詰まっているのではなく、退行してしまったようだ。 一世紀前の無声映画の時代に、後にユニバーサル・ピクチャーズとなったカール・レムリのインディペンデント・ムービング・ピクチャーズ・カンパニーは、かなりの数の女性の監督やプロデューサー、脚本家を雇用しており、スターであり後にユナイテッド・アーティスツを共同設立した重要人物メアリー・ピックフォードをはじめとする女優たちにコンテンツを作るよう促していた。 映画『フェーム』でココ・ヘルナンデスを演じるアイリーン・キャラ。 しかし、よりコストがかかる“トーキー”映画により投資家の経済的リスクが増し、女性アーティストが追いやられてしまった。 第二次大戦中には短期間ではあったが、よりよい状況に向けて急伸したこともあった。「映画はすべて女性が主役で、女性がチケットを買っていたわ!」と、『Thirtysomething(原題)』の主演で監督に転じたメラニー・メイロンは言う。彼女は『アーミー・ワイフ』シリーズで私が書いた脚本を監督して以来、友人でもある。 メイロンはサンセット・ブルーバードから少し外れた静かな住宅街に住んでいて、私たちはキッチンにある脚本が積み重ねられた朝食用テーブルで話をした。「でも戦争が終わると、突然女性たちは映画の主役でなくなり専業主婦になるように言われたわ」。 家事を強制され、1960年代になると女性が就けるクリエイティブな仕事は再び激減してしまった。女優をしていた友人がユニバーサル・ピクチャーズの重役にオフィスで追い詰められたのはこのころだった。彼女は暴行から逃れるためにドアを必死で叩いたが、当時、彼女を助けにやってくるような力のあるポジションの女性はいなかった(今でも彼女は匿名にしてほしいと言う。これを暴露することで得るかもしれない恩恵より、リスクのほうがはるかに大きいのだ)。 SAG-AFTRAは10万人以上のパフォーマーを守る組合で、現在は『ビバリーヒルズ高校白書』で主演したひとり、カブリエル・カーテリスがヘッドを務める。最年少会員は幼児という同組合は、西洋社会で合法的に子供が働く最大の場のひとつで、第一の擁護者として機能している。 ウィルシャー・ブルーバードにある堂々としてモダンな本部ビルは、ブクブクと泡立つ原始的な湿地ラ・ブレア・タールピッツを見下ろす。絶滅したマンモスや、恐ろしい狼、剣歯虎の遺骸や、9000年前の若い女性の骸骨が発見されてきた天然アスファルト池だ。カーテリスが会員たちが捕食されるのを未然に防ごうとして直面している頑固な歴史的・文化的状況を思うと、まさにぴったりのロケーションだ。 SAG-AFTRAの基本的契約では、ヌード条項は、撮影現場で動物を人道的に扱うよう求める規則のすぐ前に書かれている。その規定では、オーディション参加者が利用されないよう保護し、演技者にヌードシーンでは代役を要求する権利を与えている。それでも、多くの女性はもっと見せろというプレッシャーを経験し、撮影後は組合の保護が適用されないのに、隠したい部分は後で編集するからという空約束をされる。 セクハラ問題で告発されている映画プロデューサーのハーヴェイ・ワインスタイン。妻が共同経営者であるブランド、マルケッサはNYコレクションでのランウェイショー中止を発表した。 男性支配のハリウッドの構造に亀裂が生じ、そこに今私たちは入り込んでいる拒否すれば、“面倒くさい”とレッテルを貼られるリスクを負う。それでも私は、w面倒くさい女優xのレッテルのほうを選び、23歳の時『プレイボーイ』誌の撮影を拒否した。女性を擬物化することが及ぼす影響は、スクリーン上でも外でも有害だ。幼い娘がTV番組で明らかに憂慮すべき性愛とわかるものを見ていたことがきっかけで、オスカー女優ジーナ・デイヴィスは自ら2004年にInstituteon Gender in Mediaを立ち上げた。 それから13年後、昨年11月のWomen in Entertainment Summit(エンターテイメント業界で働く女性サミット)で彼女は聴衆に最新の調査結果について語った。そのなかには、ファミリー向け映画に出演している十代の少女たちの61%は肌を露わにした服を着ているという事実や、子供向けのエンターテイメントでセクハラやジェンダーについての中傷は2倍以上女性の役に向けられているという事実もあった。 理由を見つけるのは簡単だ。スクリーンに描かれる女性像は普通、男性によって決定されているからだ。デイヴィスの分析によると、2016年に男性が脚本家としてクレジットされたのは68%、プロデューサーは84%、監督は92%だった。 「こうした性差別をなくそうという活動をしていると、ポップカルチャーがパワフルな影響を与えながら性差別を創り出していることに気づく。今のところ、女性を二級市民扱いして見せています」と、デイヴィスは言う。 この男性優位の状況が、私は書くために演技していると思う大きな理由のひとつだった。私は男性の役をサポートするお飾りのような役を演じるのに嫌気がさしていたのだ。『ロンリー・ハート』でオスカーにノミネートされた友人のテス・ハーパーが「女性が映画に出ている唯一の理由は、男性の主役と脇役同士の"ラブロマンス"がゲイ関係ゆえではないと証明するためよ」と鋭いジョークを言ったように。私はまた、仕事ではファーストネームではなくイニシャルを使おうと決めた。 1963年カンヌ国際映画祭でのティッピ・ヘドレン(左)とアルフレッド・ヒッチコック。当時ヘドレンがヒッチコックからセクハラを受けていたなんてオーディエンスは知る由もない。 アメリカの舞台や映画が女性の脚本家を雇いたがらないなら、脚本を読んでもらうためには自分の性を失くすしかなかった(母はなぜ私にアレックスという名前をつけなかったのだろう?)。私の戯曲は“力強い”とか“男性的”と評されてきたが、お世辞のつもりだったにせよ、男性のように見えると物語がよりパワフルで商業的だというのは、プロとしてはあまり巧妙ではないというサインだ。 とはいえ、デイヴィスは楽観的な見方もしている。「メディアは人々が見るものを通して未来を創ることができる。そうすれば、世の中はアートを模倣するのです」たしかに、ようやく潮流が変わってきているようだ。 ワインスタイン・スキャンダルに応えて、プロデューサーのキャスリーン・ケネディ(『スター・ウォーズ』シリーズを指揮した人物)は、業界内のセクハラや搾取に対処する委員会を直ちに組織するよう求めた。 「こうした非人道的な行為の背景にある女性蔑視は、変わればいいと期待するだけではなく、業界全体で断固と、制度として対応して法的に変えていかない限り、いつまでも続いていく。もっと早くに行動を起こすべきだった」と。ケネディがアドバイスを求めた女性のなかには、リース・ウィザースプーンやオプラ・ウィンフリー、ジェーン・フォンダなどがいた。 フォンダがケネディに続き、ウィンフリーが道を開き、製作会社を設立して女性主導で映画やTVのコンテンツを開発し推進している。「男性支配のハリウッドの構造に亀裂が生じ、そこに今私たちは入り込んでいるのよ」と、フォンダ。「でも、あらゆるレベルで働かなくてはいけない。より繊細で複雑で興味をそそられて心に染みるストーリーが紡がれる独立系メディアも含めて。そこには権力があるのではなく、物語がある。その物語に女性の声を反映させなければ、みんなの負けよ」 [Read More]

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PCD performed a medley of their greatest hits, including "Buttons," "Don't Cha" and "When I Grow Up," as well as their new song, "React." The Pussycat Dolls are back and better than ever. Just a few days after announcing their reunion tour, the girl group made their big comeback on "The X Factor U.K." Saturday and performed together for the first time in 10 years. Getty Pussycat Dolls Announce Reunion Tour -- Reveal Battles with Bulimia, Alcoholism Tore Them Apart View Story Original Dolls Nicole Scherzinger, Jessica Sutta, Kimberly Wyatt, Ashley Roberts and Carmit Bachar hit the stage in see-through, sexy outfits like it was 2005. [Read More]